住宅購入者へはローンのディスカウントを先にご提案いたしますので、物件の価格交渉はその後となります。また、売却主のご協力を頂くところが若干ありますので、値交渉が入りにくくなります。		中古物件の場合、リフォームをしないと売却できないとリフォームを勧める不動産仲介会社がありますが、リニュアル仲介では購入者の希望のリフォームを実現するため、現状のまま売却して頂ければ結構です。
	流通時にあたっての瑕疵保険の付帯は売主が付帯させるのが一般的です。また、耐震基準適合証明書などの発行の為に、売主が耐震改修工事を行った上で耐震基準適合証明書を売主が発行するのが一般的です。これら保険や証明書について、買主の費用負担で実施いたしますので、売主様の負担はありません。（受益者負担）		売却査定にあたっては、特に一戸建てでは、建物の価値を極力価格に反映させます。
	物件売却にあたって、劣化調査や耐震診断を事前に実施しておきます。購入者へそれらインスペクションの結果を開示することで速やかな売却が可能になります。また、建物の価値を価格に反映させやすくなります。		通常、個人間売買の場合、購入者は何の保証も受けられないのが一般的です。リニュアル仲介を利用して売却すると、個人間売買なのに、新築と同等かそれ以上の各種保証が付いて物件が引き渡されますので、売却しやすくなります。（リフォーム完成保証・瑕疵保証・５年間の定期点検・住宅履歴への登録・長期修繕計画の提案・２４時間３６５日緊急駆け付けサービスの付帯等）
	リニュアル仲介は高く売るのではなく、適正価格で売ります。一般的には築２０年を超える一戸建て住宅などは、その建物の価値が価格に反映されない場合が多いものです。リニュアル仲介では建物の価値も正確に調査を実施し、本来あるべき価格で売却を進めていきます。